手の付けられるところからやっているので、順序が明らかに逆になってますが。。。
2nd 4th Vセンチュリー限定構築戦(通称245、ニーヨンゴ)の禁止・制限の設定理由について発信していない、とのご指摘を頂きました。
また警戒カードも発信しておりませんでしたので、あわせて。
なお、本件に関するご意見は歓迎いたしますが、「対策カードの存在」「プレイング(手札・エネルギー配分含む)での対策」「対戦時間への影響」「今回のレギュレーションはノーマル/アルティメットレギュレーションの禁止・制限カードの試験的見直しを意図に含んでいる」等々ご考慮頂いた上でお寄せ頂けると幸いです。
正直、開発に関わっていないからこそ無責任に禁止・制限が設定できるところはありますし、逆に歯止めをかけないといけない部分もあると考えております。
ということで、以下。
(2012年6月1日現在)
禁止カード
II-4 099《フェアウェル・パーティ》
使用後に除外されますが、除外からの回復手段がそれなりに用意されている環境でもあるので、多エネルギー状態からのエネルギー効率の高さ、及び妨害手段の少なさから禁止の判断をいたしました。
また、大会運営上、試合時間を引き延ばす可能性を高くする要因となることも禁止設定の理由の一つです。
このカードが禁止から解除される場合は《妖精の社交場》等エネルギーブースト手段の禁止・制限化が検討されるものと予想されます。
IV-2 012《機神兵カンノン》
他カードとの強力なシナジーによって、スマッシュ能力が効率的すぎるため、禁止カードに設定いたします。
V-2 200《妖精のダンス》
多エネルギー状態からのエネルギー効率の高さ、及び妨害手段の少なさから禁止の判断をいたしました。
また、大会運営上、試合時間を引き延ばす可能性を高くする要因となることも禁止設定の理由の一つです。
このカードが禁止から解除される場合は《妖精の社交場》等エネルギーブースト手段の禁止・制限化が検討されるものと予想されます。
制限カード
II-2 019《ニトロ・カタパルト》
効率的なスマッシュを生み出すカードであるため禁止も検討されましたが、コントロール寄りの環境が予想されるためビート強化の意図を含めて制限に設定しました。
なお、このカードについては禁止カードに設定される可能性があります。
IV-1 192《枯れ果てた大樹》
序盤のエネルギー効率を飛躍的に高めるカードであるため、デッキ使用可能枚数を制限します。
V-1 084《エビ・アクトレス》
複数枚数を利用することで強力なコンボが発生してしまう恐れがあるため、デッキ使用可能枚数を制限します。
1デッキ制 制限カード
V-1 052《錯乱時計パニックヴォイス》
非常に効率的なリアニメイト手段であるため、1デッキ制に限りデッキ使用可能枚数を制限します。
なお、このカードについては制限カード・禁止カードに設定される可能性があります。
警戒カード(禁止・制限の検討俎上に上がっているカード)
草夾竹桃
魔導王女アリエーテ
錯乱時計パニックヴォイス(制限化・禁止化)
ニトロ・カタパルト(禁止化)
以上です。
次回こそは全最の上位デッキレシピを・・・。
2012年06月01日
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